北海道でオリジナルウエディングをする際、どのような演出があるか分からないお二人も多いはず。
自分たちに合ったオリジナルウエディングに関する情報も調べても中々出てこないというときもあるかと思います。
今回はそのようなお二人に向けて、プロデュースの例を北海道に絞って紹介します。
北海道内にお住まいで結婚式のプロデュースを検討している方だけではなく、北海道外から旅行も兼ねてリゾート婚をしたい方などは是非参考にしてみてください。
- 北海道でオリジナルウエディングのプロデュースを検討している
- 北海道でどんなオリジナルウエディングができるかざっくり知りたい
- 北海道でオリジナルウエディングでのリゾート婚を検討している
なお、会場については、お二人に合わせて紹介していますので、この記事では省略します。 具体的に会場探しをしたい方は下記よりお問い合わせください。
アウトドアウエディング

アウトドアウエディングでは、何と言ってもテントやバーベキューなど屋外を活かした会場装飾や演出が特徴です。
北海道ですと札幌近郊の大きめな公園や、帯広・十勝や弟子屈などの広々としたキャンプ場や使用可能な緑の敷地などでも挙げることが可能です。
お二人もゲストも開放的な雰囲気を楽しみたい方に特におすすめです。
- テントやバーベキューなどのキャンプスタイルな結婚式
- 大人も子どもも楽しめる運動会のような結婚式
- 音楽フェスのような音楽を楽しめる結婚式
などなど
上記のように様々なスタイルがありますが、いずれも屋外を活かした演出になっています。
- 大縄跳びや綱引きなど運動会のような参加型の余興で一体感を楽しむ
- 音楽フェスのように、バンドやJAZZなどをステージ上で行う
- お祭りの雰囲気を取り入れて屋台のように料理を並べる
- 海外のビールをオシャレなバケツに入れて欧米っぽく
などなど
演出はお二人の個性がとても表れるところです。
屋外を活かして音楽の趣味を取り入れたり、お祭りのような開放的な雰囲気を作ったり、ゲストも参加できる内容にしてみたり、お二人らしい演出を考えてみましょう。
北海道外のオリジナルウエディングですが、参考までに動画も貼り付けておきます。
- 北海道で快適に過ごせるのは6月〜9月
- 5月や10月はドレスにシャツを合わせるスタイルで防寒対策を
- 雨天対策に全天候型のテントを使用するのがおすすめ
- もし近くに屋内施設があれば、屋外と屋内の二段構えも
などなど
屋外で行うアウトドアウエディングは、やっぱり時期や天気が気になるところです。
結婚式の時期としては、雪がある北海道ですので、5月〜10月がアウトドアウエディングの狙い目です。
雨天や防寒対策としては、屋内と屋外の2つで進行を考えるか、テントを全天候型にすると安心です。
ガーデンウエディング

ガーデンウエディングは、緑の芝生や綺麗なガーデンがある開放的な屋外と屋内施設を組み合わせた欧米スタイルの結婚式が特徴です。
北海道内の各ガーデンや北竜町などの大規模なひまわり畑などで行うのも素敵です。
屋外と屋内施設を天候によって使い分けしたい方や、欧米風なパーティースタイルを取り入れたい方におすすめです。
- 会話をカジュアルに楽しめるアットホームな欧米スタイルの結婚式
- ブライズメイズやアッシャーなど友人も巻き込んだ結婚式
などなど
アウトドアウエディングとは異なり、挙式は屋外で行い、パーティーは屋内で行うことができます。
屋外挙式では、車を使った入場をしたり、みんなでバルーンリリースをするなど共同作業をするのもおすすめです。
- カジュアルな立食パーティーを行い自由にゲストと交流
- ティーパーティ風な演出で大人の雰囲気を
- 屋外から屋内への入場やデザートビュッフェなど会場を分けて使う
などなど
ガーデンウエディングは本場である欧米を参考にすると、イメージがとても湧きます。
参考として、いくつか貼り付けておきますね。
- アウトドアウエディングと同様に北海道なら5月〜10月が狙い目
- もし希望の花があれば、見頃の時期を考えるとGOOD
- 屋内施設があるので、天候の不安を軽減できる
などなど
ガーデンならではの悩みですが、夏になると虫が増えてしまうので、もし気にされる方は衣装なども考慮すると良いかもしれません。
また、ひまわりやラベンダーなどお気に入りの花の中で挙式をしたい場合は、花の咲く時期は注意したいところです。
秋口になると、旭川周辺などは9月に紅葉しているところもあるので、緑の中で挙げたい場合は、5月〜8月の期間で考えると良いと思います。
レストラン・カフェウエディング

レストランやカフェウエディングは、シェフが腕をふるったこだわりの料理を堪能できたり、コーヒーや紅茶などの充実した飲み物などが特徴です。
ゲストに自慢の料理を楽しんで欲しい方や、お気に入りのコーヒーやデザートをゲストと共有したい方におすすめです。
札幌近郊ですと、ノーザンキッチンやル・ミュゼ、カフェブルーなど、カジュアルからフォーマルな雰囲気まで、お二人のスタイルに合わせて様々な会場があります。
参考リンク
- カフェ店員をテーマにしたカジュアルなウエディング
- 演出は控えめにお料理と会話を楽しむアットホームなウエディング
- お酒が好きなお二人が贈るカクテルと合わせるお料理を楽しめるパーティに
などなど
レストランやカフェだからこそ、「食」を軸にテーマなどを考えるお二人が多く、演出も利きコーヒーや利きワインなど「食」にまつわることがしやすいですね。
- ペーパーアイテムなどをカフェのメニュー表っぽく
- お二人のセンスが試されるノンアル&アルコールのカクテルを提供
- お二人でお魚をさばき、お寿司のロシアンルーレットにチャレンジ
などなど
その他、地元の特産品を使ったケーキ入刀や引き出物を考えてみたりなど、お二人の個性溢れる演出が沢山あります。
ホテルウエディング

ホテルウエディングは、交通便が良く、沢山のゲストを招待できる広い会場を持つのが特徴です。
札幌近郊ですと札幌パークホテルやガーデンパレスなどのようにアクセスに便利な会場が多くあります。。
ゲストの招待人数が多かったり、会社関係や遠方からのゲストも多い方に特におすすめです。
年配のゲストが多い場合も立地が優れているので、会場までのアクセスも安心ですね。
- ハワイ好きなお二人が創るワイキキビーチのような結婚式
- 装飾や演出に好きなスポーツを取り入れる結婚式
- ディズニーをテーマに音楽や装飾、衣装をプリンセスに
などなど
大きな会場を持つホテルだからこそ、お二人が好きなものを会場いっぱいに装飾したり、スポットライトや音響を使ったダイナミックな演出ができます。
- お二人がかっこよくバイクで入場
- アロハシャツを飾ったり、ヤシの木っぽい装飾でハワイ感を演出
- 新郎新婦が好きなディズニー作品を当てたり、ドレスもシンデレラに
- サッカー好きな新郎がドリブルで入場し、会場の方とユニフォーム交換
などなど
北海道ですと、雪が降る12月から3月は閑散期になります。
この時期ですと比較的安く、ホテルウエディングが可能です。
天候や時期を気にされないお二人におすすめです。
その他、ホテルウエディングでオリジナルウエディングをする場合、いくつか注意点があります。
- プロデュース会社が入れない会場もある
- カメラマンやドレスなど持ち込み料が掛かってしまうケースも
などなど
上記のような注意点があるため、もし特定の会場が決まっているお二人がいましたら、お早めにウエディングプランナーへお伝えしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
少しでも北海道でのオリジナルウエディングをイメージできたら嬉しいです。
もちろん、私たちUaweddingもオリジナルウエディングをプロデュースしていますので、ご検討されている方は下記のリンクよりお気軽にお問い合わせください。